空道・ブラジリアン柔術とは

ABOUT KUDO
空道・ブラジリアン柔術とは
 

空道とは

21世紀生まれの武道スポーツ「空道」は、空手と柔道の要素を兼ね備えた実践的な総合武道です。

大道塾初代塾長である東孝が創設したもので、打撃・投げ・関節・絞め・複合技など、空手と柔道を足した以上の多種多様な技があるのが特徴です。

フルフェイスのヘッドギア(NHG空)をはじめとして、防具類が充実しているので安全に稽古ができます。

顔に傷が付いたら仕事に差し障りのあるような営業マンの方でも安心して取り組めます。
技が多様で防具類が充実しているので、小さなお子様からシニアの方まで老若男女が生涯スポーツとして取り組めます。

沿革

1981年
創始者 東孝 空道の前身「格闘空手大道塾」創設
2001年
第1回世界大会開催「空道」へ改称
2012年
日本ワールドゲームズ協会(JWGA)加盟
2013年
コロンビアで開催されたワールドゲームズに参加
2015年
世界アンチドーピング機構(WADA)加盟
2018年
宮城県スポーツ協会(旧体協)に承認
2020年
神奈川県警 警察官採用試験の加点対象種目に認定
2026年
国民スポーツ大会(青森国体)へ参加

競技人口

国内:約10,000人  海外:約100,000人

拠点数

国内:約100支部   海外:約50カ国

大道塾塾長

初代 東 孝
TAKASHI AZUMA

二代目 長田 賢一
KENICHI OSADA

大会実施状況

世界大会(4年に1回開催 2018年に第5回世界大会を開催)
ワールドカップ(4年に1回開催、2017年にインドで第2回ワールドカップを開催)
毎年2回の全日本選手権(体力別と無差別)

空道は、実践性がある上に、防具の充実による安全性が高く、誰もが楽しめる大衆性を兼ね備えています。空手や柔道をお探しなら一度「空道」をご見学下さい。

実践性安全性大衆性を兼ね備えた
多様性と可能性の武道 ”「空道」

※「空道」の理念については全日本空道連盟オフィシャルサイト「空道とは」をご参照ください。

ブラジリアン柔術とは

ブラジリアン柔術とは柔道をベースにブラジルで独自の発展を遂げた寝技主体の格闘技。組技のみで戦い打撃は行わない。老若男女取り組みやすく誰にでもできる敷居の低いスポーツとしては非常に優れたものがある。競技ルールでは、体重による階級分けだけでなく、年齢や帯色で表される実力のレベルでもクラス分けが行われています。技術の向上を主目的に取り組む事も可能な生涯スポーツとしての性格も併せ持っています。

パラエストラとは

パラエストラとは1997年12月1日、中井祐樹代表は自らの理想を追求するために、総合格闘技とブラジリアン柔術の道場を開設されました。名付けてパラエストラ。開設以前からの協力者である番頭・若林太郎によって命名されたその名称は古代ギリシャ時代にパンクラチオンやレスリング選手を育てていた格闘技学校に由来されています。

パラエストラのキャッチフレーズはマーシャルアーツコミニケーション。「格闘技は、言葉や人種、年齢の壁を越えることができるコミニケーション手段である」というのが基本姿勢になります。格闘技を楽しむことこそパラエストラのテーマです。創立当初よりスタートした支部ネットワークは国内外に40箇所以上の支部があります。(草加道場はパラエストラ・草加支部として活動)